私は料理が好きで、よく、トマト系パスタを作ります。その際のこだわりを、色々書いてゆきます。まず、皆様は炒めながら味を付けていくパターンと、ソースを作るパターンがあると思いますが双方で、必ず調味料を使うと思います。より、ナチュラルなトマトを沢山入れる場合でも、調味料を中心にトマトピューレとケチャップを使う場合でも同様です。この時に、調味料を入れた時点での味見をして酸味を感じたりして、甘みのある砂糖や蜂蜜などの調味料を入れたりしていませんか。
コレをすると、変な甘みに支配されたりして、うまく行きません。ですから、甘みの調味料に頼るのではなく、火を通して酸味を飛ばす事を考えましょう。そうする事によって、酸味が飛び、調味料を入れたばかりの時の味とは違い、素材本来の甘みが出て、美味しく召し上がれるはずです。つまり、トマト系パスタで美味しく作るコツは、ズバリ、味を予測する事なのです。火を通して酸味が飛んだ状態を予測し、変に調味料を入れない事です。
トマト系パスタにおいて、コレが出来ていない人が、意外に多いんですよね。もちろん、お酒やみりんを入れた煮物なんかでもアルコールを飛ばすことは非常に重要ですし、調味料の酸味を飛ばすことは、料理全般において基本的なことです。しかし、トマト系パスタの場合、トマト自体の酸味もきついですし、トマトピューレやケチャップなど、アルコールによって変わる風味の違いとは大きく異なる感覚になるので、より、イメージすることが大切なんですよね。スープ系で仕上げる場合でも、ソースを絡める場合でも、コレは共通していえることなので、覚えておくといいでしょう。